オランダ語由来の『外来語』一覧 88選|外国から来た日本の言葉

目次|メニュー




オランダ語由来の『外来語』一覧|外国から来た日本の言葉

オランダ語由来の『外来語』一覧|外国から来た日本の言葉

オランダ語由来の『外来語』について

オランダ語から日本語に入ってきた借用語や翻訳借用のことであるオランダ語由来の外来語は、ポルトガル語、スペイン語などに次いで日本に伝来した西洋の言語のことです。

1609年(慶長14年)、オランダ(当時はネーデルラント連邦共和国)の東インド会社は、平戸にて貿易を開始しました。そして、1640年(寛永17年)に同社は長崎の出島に移り、鎖国となってからもヨーロッパで唯一交易を保ち、彼らの文物を日本に伝え続けました。

そのため、オランダ語の数多くの名詞が流入、定着し、古くからオランダ語から取り入れられた外来語が数多くあります。

オランダ語由来の外来語一覧

日本語オランダ語
アスベストasbest
アラキarak
アルカリalkali
アルコールalcohol
インキinkt
エキスextract
エーテルether
エレキ(エレキテル)elektriciteit
お転婆ontembaar
オルゴールorgel
オレーフolijf
ガスgas
カバンkabas
ガラスglas
カランkraan
カリウムkalium
カンkan
カンテラkandelaar
カンフルkamfer
キナkina
キニーネkinine
ギプスgips
コックkok
コップkop
コーヒーkoffie
ゴムgom
コルクkurk
コンパスkompas
サーベルsabel
サフランsaffraan
シロップsiroop
ジャガタラJacatra
スコップschop
ズックdoek
スポイトspuit
ソーダsoda
ソップsop
タラップtrap
ダンスdans
チンキtinctuur
デッキdek
ドイツDuits(land)
ドックdok
どんたくzondag
ニッケルnikkel
ビーカーbeker
ピストルpistool
ビールbier
ヒステリーhysterie
ピンセットpincet
ピントbrandpunt
フラフvlag
ブリキblik
ペストpest
ベルギーBelgië
ペンpen
ペンキpek
ホックhaak
ホップhop
ポマードpommade
ポルダpolder
ホースhoos
ボール盤boor bank
ポン酢pons
ポンドpond
ポンプpomp
マストmast
マドロスmatroos
マホメットMahomed
マラリアmalaria
マントmantel
メスmes
モルモットmarmot
モルヒネmorfine
八重洲Jan Joosten
ヨードjodium
ヨードチンキJoodtinctuur
ヨーロッパEuropa
ランドセルransel
ランセットlancet
ランプlamp
リウマチrheumatisch
リュックサックrugzak
ルーデサックroede-zak
レッテルletter
レトルトretort
レンズlens
ロストルrooster

オランダ語由来の外来語 まとめ

オランダから来た外来語を紹介しました。

江戸時代の中期以降、ヨーロッパの学問を学ぶことが許されるようになり、阿蘭陀(オランダ)の学問、「蘭学」が日本に入ってきました。

当時の杉田玄白や前野良沢といった人たちによって医学の研究が進められたため、オランダ由来の外来語には、医学用語が多くあります。