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be動詞8種類一覧と使い方【英語】現在・過去・疑問・命令・短縮形

be動詞 一覧 と使い方【英語】現在・過去・疑問・短縮形英語
be動詞 一覧 と使い方【英語】現在・過去・疑問・短縮形
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英語を学習する際の最初の文法として「be動詞の使い方」があります。

 

be動詞にはいくつかの形があり、

be / am / are / is / was / were / been / being

これら8つ、全てbe動詞です。

 

英語は《主語+動詞》を中心に成り立つ言語です。

「動詞」は「~する」のように、人や物の動きを表します。「食べる」や「走る」などの動作の他にも「~だ・である」とか、「~にある」といった様子や状態などを表すこともできます。

動詞の中でもbe動詞は、大きく「状態(様子)」「所在(存在)」を表します。

 

例えば:

I am happy.
「私は幸せです」

be動詞 は「am」で「私は幸せという状態」を表しています。

 

John is in his room.
「ジョンは彼の部屋にいます」

be動詞 は「is」で 「ジョンは部屋にいるという所在」を表しています。
このように、be動詞は「主語がどのような状態か」「主語がどこにいるか(あるか)」ということを表すときに用いる動詞というように理解しておきましょう。

 

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be動詞の意味

 

普通の動詞は「eat=食べる」「have=持つ」のような意味がありますが、『be動詞』はどうでしょう?

be動詞にも意味があり、「状態」「所在」を表すので、文脈によって変化します。be動詞は様々な場面で用いられ、状況ごとに変わってきます。

例えば
「I am happy.」の場合:

「私は幸せな状態にある」=「私は幸せだ」

となります。

 

be動詞の一般動詞との違い

 

be動詞の一般動詞との違いのひとつに

「否定文・疑問文を作ることができる」ことがあります。

普通の動詞で否定文・疑問文を作る時は、「Do」や「Does」を使い

否定文の時はさらに「not」がついてその後に動詞が続きます。

それに対してbe動詞は、単独で否定文・疑問文を作ることができます。

 

例えば:

「I am not happy.」

「Are you happy?」

のようになります。

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