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歴代『アメリカ大統領』一覧 – 46代バイデン大統領まで

『アメリカ大統領』歴代一覧- 45代トランプ大統領まで国際 - 中学受験
『アメリカ大統領』歴代一覧- 45代トランプ大統領まで
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アメリカ歴代大統の詳細

初代 ジョージ・ワシントン

George Washington

在任期間
[1期目]1789年4月30日〜1793年3月4日
[2期目]1793年3月4日〜1797年3月4日

所属政党:なし

アメリカ独立戦争を戦い、イギリスからの独立を勝ち取った。その後、アメリカ合衆国憲法に基づく初の大統領として8年の任期を務め上げた。

 

2代目 ジョン・アダムズ

John Adams

在任期間
1797年3月4日〜1801年3月4日

所属政党:連邦党

アメリカ独立宣言やイギリスからの独立を明記したパリ条約締結の中心となった人物。

アメリカ初代副大統領。

 

3代目トーマス・ジェファーソン

Thomas Jefferson

在任期間
[1期目]1801年3月4日〜1809年3月4日
[2期目]1805年3月4日〜1809年3月4日

アメリカ独立宣言を起草した主要メンバーの1人。

 

4代目ジェームズ・マディソン

James Madison

在任期間
[1期目]1809年3月4日〜1813年3月4日
[2期目]1813年3月4日〜1817年3月4日

所属政党
民主共和党

合衆国憲法の最も重要な解説書である「ザ・フェデラリスト」を共同執筆した「アメリカ合衆国憲法の父」。

 

5代目ジェームズ・モンロー

James Monroe

在任期間
[1期目]1817年3月4日〜1821年3月4日
[2期目]1821年3月4日〜1825年3月4日

所属政党
民主共和党

国務長官時代に米英戦争を指揮し、その後大統領に選ばれた。

 

6代目ジョン・クインシー・アダムズ

John Quincy Adams

在任期間
1825年3月4日〜1829年3月4日

所属政党
民主共和党

父は第2代大統領ジョン・アダムズ。
上下院を経験し、外交官として優れた手腕を発揮。モンロー主義の確立に尽力した。

 

7代目アンドリュー・ジャクソン

Andrew Jackson

在任期間
[1期目]1829年3月4日〜1833年3月4日
[2期目]1833年3月4日〜1837年3月4日

所属政党
民主党

民主党初にして貴族出身でない初の大統領。

 

8代目マーティン・ヴァン・ビューレン

Martin Van Buren

在任期間
1837年3月4日〜1841年3月4日

所属政党
民主党

オランダ移民で、歴代で唯一英語が第一言語で無かった大統領。

 

9代目ウィリアム・ハリソン

William Henry Harrison

在任期間
1841年3月4日〜1841年4月4日

所属政党
ホイッグ党

風邪・肺炎により、就任僅か1ヶ月で死去した。
在任期間中に死去した初めての大統領であり、在任期間31日は今も最短である。

 

第10代ジョン・タイラー

John Tyler

在任期間
1841年4月4日〜1845年3月4日

所属政党
ホイッグ党(1841年9月13日に除名)
無所属

ウィリアム・ハリソン政権の副大統領であったが、ハリソンが僅か1ヶ月で死去したため大統領に選任された。

 

11代目ジェームズ・ポーク

James Knox Polk

在任期間
1845年3月4日〜1849年3月4日

所属政党
民主党

英国とのオレゴン境界紛争解決やテキサス併合、米墨戦争を勝利に導く。

 

12代目ザカリー・テイラー

Zachary Taylor

在任期間
1849年3月4日〜1850年7月9日
所属政党
ホイッグ党

在任期間16ヶ月で、歴代2位の短命政権。

 

13代目ミラード・フィルモア

Millard Fillmore

在任期間
1850年7月9日〜1853年3月4日

所属政党
ホイッグ党

インディアン政策によって領地を広げたものの、後年のインディアン戦争の火種を作った。
大陸横断鉄道建設を推進。

 

14代目フランクリン・ピアース

Franklin Pierce

在任期間
1853年3月4日〜1857年3月4日

所属政党
民主党

大統領として米国史上最悪の大統領の一人として評価される。

 

15代目ジェームズ・ブキャナン

James Buchanan, Jr.

在任期間
1857年3月4日〜1861年3月4日

所属政党
民主党

下院、上院議員を経て民主内閣では大臣を歴任した後、大統領に選出。

南北戦争を招いてしまったことで歴代最悪の大統領と言われることも多い。

 

16代目エイブラハム・リンカーン

Abraham Lincoln

在任期間
[1期目]1861年3月4日〜1865年3月4日
[2期目]1865年3月4日〜1865年4月15日

所属政党
共和党

歴代アメリカ大統領で最も尊敬を集める内の1人。
就任直後に南北戦争が勃発。奴隷制の是非を巡り国を二分する内戦で北軍の指揮を取り、勝利に導いた。戦中に行った「人民の人民による人民のための政治」という演説でも有名。

5ドル紙幣の肖像に使われている。

 

17代目アンドリュー・ジョンソン

Andrew Johnson

在任期間
1865年4月15日〜1869年3月4日

所属政党
民主党

リンカーンに気に入られ、民主党員ながら副大統領となった。
リンカーン暗殺後は大統領を務め、南北戦争の戦後処理に尽力した。

弾劾裁判にかけられたのは彼と第42代大統領ビル・クリントンのみである。

 

18代目ユリシーズ・グラント

Ulysses S. Grant

在任期間
1873年3月4日〜1877年3月4日

所属政党
民主党

南軍のリー将軍と並んで最も有名と言われる南北戦争時の北軍総司令官。

 

19代目ラザフォード・ヘイズ

Rutherford Birchard Hayes

在任期間
1877年3月4日〜1881年3月4日

所属政党
共和党

南北戦争後の南北和解や官庁改革に取り組んだ。

アメリカ史上最も議論を呼んだ選挙の結果大統領に就任した。

 

20代目ジェームズ・ガーフィールド

James Abram Garfield

在任期間
1881年3月4日〜1881年9月19日

所属政党
共和党

大統領就任後の4ヶ月後、チャールズ・J・ギトーによって銃撃される。その2ヶ月後、感染症により死去した。

 

21代目チェスター・A・アーサー

Chester Alan Arthur

在任期間
1881年9月19日〜1885年3月4日

所属政党
共和党

ガーフィールド大統領の元で副大統領職に就くが、彼が暗殺されると繰り上がりで大統領職に就くこととなった。

「行政の父」と呼ばれるなど後世の評価は高い。

 

22代目グロバー・クリーブランド

Stephen Grover Cleveland

在任期間
[1期目(22代目)]1885年3月4日〜1889年3月4日
[2期目(24代目)]1893年3月4日〜1897年3月4日

所属政党
民主党

歴代の大統領で唯一、大統領就任後に落選した後、次の大統領選で返り咲いた人物。

 

23代目ベンジャミン・ハリソン

Benjamin Harrison

在任期間
1889年3月4日〜1893年3月4日

所属政党
共和党

ハリソンの政権で「マッキンリー関税法」と「シャーマン購銀法」が成立した。

 

24代目グロバー・クリーブランド

Stephen Grover Cleveland

在任期間
[1期目(22代目)]1885年3月4日〜1889年3月4日
[2期目(24代目)]1893年3月4日〜1897年3月4日

所属政党
民主党

歴代の大統領で唯一、大統領就任後に落選した後、次の大統領選で返り咲いた人物。

 

25代目ウィリアム・マッキンリー

William McKinley

在任期間
[1期目]1897年3月4日〜1901年3月4日
[2期目]1901年3月4日〜1901年9月14日

所属政党
共和党

1893年恐慌からの回復のため金本位制を導入。

1898年にはハワイ共和国を併合した。

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