スポンサーリンク

英語で『天気・天候の種類』の表現一覧|英単語と発音・読み方

英語で《天気・天候》を表現する英単語40個英語
英語で《天気・天候》を表現する英単語40個
スポンサーリンク

日本語と同じように英語にも、天気を表す単語はたくさんあります。微妙な違いやニュアンスを表現するには色々覚えておく必要があります。

例えば、「今日は土砂降りだね。」といいたい時に「Rainy day today.」では土砂降り感が伝わりません。それぞれの天気の微妙な違いを使い分ける必要があるのです。

そこで、よく使われている表現を読み方(発音の仕方)付きで40個ほど紹介します。結構多いと思いますが天気の表現って日本でも海外でもたくさんあるのです。

結構知ってる単語もあると思うので簡単に覚えることができると思います。書き方/スペルも合わせて覚えましょう。

 

スポンサーリンク

天気・天候《weather》を表現する英単語

「晴れ」を表現する英語

 

1. Sunny:サニー

「晴れ」晴れ渡った天気をいいます。

 

2. Clear:クリア

雲ひとつない「晴れの日」のことをいいます。

 

3. Fine:ファイン

「快晴」「晴天」のことをいいます。

 

4. Nice / Beautiful:ナイス:ビューティフォ

Sunny 以外でも「晴れ」と同様の意味でnice(良い)や beautiful(美しい)とう言うような表現を使います。
It is a nice day today. = 今日はいい天気ですね。
こうした表現は日常でよく使われますので覚えておくといいでしょう。

 

「曇り」を表現する英語

 

5. Cloudy:クラウディ

「くもり」のことで、空が雲に覆われている状態の時に使います。

 

6. Overcast:オーバーキャスト

「くもり」のことで、空一面が雨雲に覆われた状態の時に使います。

 

7. Dark:ダーク

雲に覆われて暗くなっている時に使います。

 

「雨」を表現する英語

 

8. Raining:レイニン

雨が降っている状況のことです。雨の降り方の程度にかかわらず使います。

 

9. Drizzle:ドゥリズゥ

静かに「しとしとと」降っている「霧雨」のことを表します。

 

10. Sprinkle:スプリンコゥ

雨が「ぱらぱら」「ぽつぽつと」降っている様子で「小雨」のことをいいます。

 

11. Shower:シャワー

「にわか雨」のことで、「夕立」や「通り雨」にも shower を使います。

evening shower:夕立

passing shower:通り雨

 

12. Pour:ポゥア

バケツを引っくり返したような雨のことで「土砂降りの雨」などの時に使います。

13. Rainstorm:レインストーム

強い風と大雨を伴う「暴風雨」のことをいいます。

 

「雪」を表現する英語

 

14. Snowy:スノウィ

雪が降っている状況をのことです。

 

15. Sleety:スリーティ

「みぞれ」のことをいいます。

 

16. Hail:ヘイル

「あられ」や「ひょう」が降っている事を言います。

 

17. Snowstorm:スノゥストーム

「吹雪」のことです。

また、吹雪よりも更に激しいときは、 blizzard=ブリザード といいます。

 

「霧」を表現する英語

 

18. Misty:ミスティ

霧やもやで覆われている状況のことです。

 

19. Foggy:フォギィ

深い霧に覆われていることをいいます。misty よりも、さらに濃い霧の時に使います。

 

20. Hazy:ヘイズィ

「もやがかかった」を意味します。foggy, misty よりも薄い霧のことをいいます。

 

「風」を表現する英語

 

21. Balmy:バァーミィ

「さわやかな」風のように心地よい風のことをいいます。

 

22. Breezy:ブリーズィ

「そよ風」のことです。やや強めの風ですが心地よい風のことです。

 

23. Windy:ウィンディ

「強い風」が吹いている場合に使います。

 

24. Gale:ゲイル

かなり強い風、「強風」のことをいいます。

 

25. Gusty:ガスティ

「突風」のことをいいます。

 

26. Stormy:ストーミー

強い風、激しい雨、雷を伴う「嵐」のことです。

 

特殊な天気の表現

 

27. Typhoon:タイフーン

「台風」のことで、インド洋や大西洋で発生する熱帯暴風を指します。

 

28. Tornado:トォネード

トルネード、「竜巻」のことです。

 

29. Hurricane:ハァリケーン

破壊的な暴風雨、「ハリケーン」のことです。

 

「雷」を表現する英語

 

日本では、「雷鳴」と「稲光」を分けて言及することはまれで、その全体像を指して「雷」という単語が使われます。

しかしながら、海外では雷鳴と稲光を分けて使うことが一般的です。

 

30. Thunder:サンダー

「雷鳴」この場合、雷の音のことだけを意味します。

 

31. Lightning:ライトニング

「稲光」のことで、雷の光のことをいいます。

 

その他の天気の表現

 

32. Hot:ホット

「暑い」時に使う表現です。

 

33. Warm:ウォーム

はぽかぽか「あたたかい」時に使います。

 

34. Humid:ヒューミッド

「蒸し蒸しする」「蒸し暑い」時に使います。

 

35. Dry:ドライ

乾いて「乾燥」した状態をいいます。

 

36. Calm:カーム

無風で「おだやか」な時に使う表現です。

 

37. Damp:ダンプ

「湿気」のある状態の時に使います。

 

38. Freezing:フリージング

「凍えるほど寒い」時に使う表現です。

 

39. Frosty:フロスティ

霜が降りて「すごく寒い」時に使います。

 

40. Icy:アイス

「氷でおおわれた」状態のことを表現します。

 

 

以上、『英語で『天気・天候の種類』の表現一覧|英単語と発音・読み方』を紹介しました。

晴れ、雨、くもりの他にも細かな天候の表現ができるようになりました。 意外と知らなかった という表現がたくさんあったのではないでしょうか。

会話のはじめに「今日は寒いですね。」などと英語で話すことがあると思います。 細かな天気を知っていると会話の出だしに困らないかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました