要点まとめ
以上、『試験にでる『気候10種類』『気候帯5種類』一覧』を紹介しました。
おさらいのため、さらにシンプルにまとめたのが下の一覧です。
熱帯
1. 熱帯雨林気候
2. サバナ気候
乾燥帯
3. 砂漠気候
4. ステップ気候
温帯
5. 温暖湿潤気候
6. 西岸海洋性気候
7. 地中海性気候
冷帯(亜寒帯)
8. タイガ気候
寒帯
9. ツンドラ気候
10. 氷雪気候
聞いたことある名称が結構あると思いますがいかがでしょうか?
最初にも書いたように覚えることは気候帯5種類と気候10種類です。
しっかり覚えていきましょう。
日本の気候 日本は何帯?
世界の気候と比較するために日本の気候も紹介していきます。
日本の気候は、ほとんどの地域は 温帯 で、温暖湿潤気候に属しています。ただし、北海道や東北地方は 亜寒帯(冷帯) に属しています。
特徴として、以下のことが挙げられます。
- 日本は季節風(モンスーン)の影響で、四季がはっきりしている。
- 梅雨(つゆ / ばいう)があり、冬には雪も降るため、年間の降水量が多い。
(北海道には梅雨が無い。)
- 日本は、ほとんどが 温帯・温暖湿潤気候
- 北海道や東北地方は、亜寒帯(冷帯)
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