日本の有名な遺跡・古墳15箇所《一覧表》

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日本の有名な遺跡・古墳15箇所《一覧表》

日本の有名な遺跡・古墳15箇所《一覧表》

歴史上主要な遺跡・古墳を一覧で紹介していきます。

試験などにもよく出る遺跡・古墳なのでチェックしておきましょう。

遺跡とは

過去の人々の生活の痕跡がまとまって残っている者、工作物、建築物、土木構造物の痕跡、施設の痕跡などが集まって一体になっているもののことをいいます。

遺跡のうち、住居跡・墳墓・貝塚・城跡など、土地と一体化されている物を遺構(いこう)と呼び、石器・土器・装飾品・獣骨・人骨などを遺物(いぶつ)と呼びます。

遺跡は、それがどのような活動であったかにより分けらることが出来ます。
(出典:wikipedia)

  1. 大湯環状列石(縄文時代後期、秋田県)
  2. 人が住んでいたところ(集落遺跡、都市遺跡、貝塚)
  3. 祈り祭ったところ(祭祀遺跡、配石遺跡)
  4. 寺や神社、神殿のあと(宗教遺跡)
  5. ものをつくったところ<生産遺跡>(製塩遺跡、製鉄遺跡、水田遺跡、窯跡)
  6. 道や港のあと(交通遺跡)
  7. 死者を葬ったあと(墓地遺跡・古墳)
  8. 墓以外で意図的に何かを埋めた遺跡(経塚、銅鐸埋納遺跡など)
  9. 軍事的な施設のあと(とりで跡、城跡))
  10. 洪水対策の土手(土塁・盛土)や排水路(堀)のあと(治水遺跡)

古墳(こふん)とは

古代の墳墓の種類の1つで、土を高く盛り上げた墳丘を持つ墓を指し、位の高い者や権力者の墓として盛んに築造されました。日本史では一般に、3世紀半ばから7世紀代にかけて日本で築造された墓のことで、弥生時代の墓は「墳丘墓」、奈良時代の墓は「墳墓」と呼ばれて区別されれています。

日本の古墳所在件数が最も多いのは兵庫県で16,577基で、次に千葉県13,112基、鳥取県13,094基とつづき、全国合計では161,560基の古墳が存在します。

古墳の種類 主要11種類

日本の古墳には、基本的な形の円墳や方墳の他にもたくさんあります。主要な古墳は、山が二つある前方後円墳などが多くなっています。

  1. 円墳
  2. 方墳
  3. 八角墳(天武・持統天皇陵)
  4. 双方中円墳(櫛山古墳・楯築古墳)
  5. 上円下方墳
  6. 双方中方墳(明合古墳)
  7. 帆立貝形古墳(乙女山古墳)
  8. 前方後円墳
  9. 前方後方墳
  10. 双円墳(金山古墳)
  11. 双方墳

遺跡・古墳一覧表

名称時代備考場所
岩宿遺跡
(いわじゅくいせき)
旧石器旧石器時代の遺跡群馬県みどり市
三内丸山遺跡
(さんないまるやまいせき)
縄文縄文時代中期の遺跡青森県青森市大字三内字丸山
大森貝塚
(おおもりかいづか)
縄文縄文時代後期の貝塚東京都品川区
東京都大田区
吉野ヶ里遺跡
(よしのがりいせき)
弥生弥生時代の遺跡
高床式倉庫、貯蔵穴、土坑、青銅器製造の跡
佐賀県吉野ヶ里町
登呂遺跡
(とろいせき)
1世紀頃弥生時代の遺跡
集落・水田遺跡
重要文化財(国指定)
静岡県静岡市駿河区登呂五丁目
箸墓古墳
(はしはか)
3世紀中頃被葬者:卑弥呼(推定)
全国最古級の前方後円墳
『日本書紀』崇神天皇紀に記述
奈良県桜井市箸中
大仙陵古墳
(だいせんりょう)
5世紀前期-中期日本最大の古墳
被葬者:第16代 仁徳天皇
出土品:
埴輪・須恵器、(伝)甲冑・鏡・環刀
大阪府堺市堺区大仙町
誉田御廟山古墳
(こんだごびょうやま)
5世紀初頭前方後円墳
全国第2位の規模
被葬者:第15代 応神天皇
出土品:埴輪
大阪府羽曳野市誉田
上石津ミサンザイ古墳
(かみいしづみさんざい)
5世紀初頭前方後円墳
全国第3位の規模
被葬者:第17代 履中天皇
大阪府堺市西区石津ヶ丘
王塚古墳
(おうづか)
6世紀中頃前方後円墳
被葬者:不明
色彩壁画が特徴 副葬品の大部分が残っている
出土品:
装飾古墳、馬具・武器・銅鏡・装飾品・土器類
福岡県嘉穂郡桂川町大字寿命
見瀬丸山古墳
(みせまるやま)
6世紀後半前方後円墳
被葬者:天武天皇/持統天皇(推定)
最後の巨大前方後円墳
奈良県橿原市見瀬町・五条野町・大軽町
石舞台古墳
(いしぶたい)
7世紀初頭被葬者:蘇我馬子(推定)奈良県高市郡明日香村島庄
高松塚古墳
(たかまつづか)
7世紀後半二段円墳
被葬者:不明
女子群像壁画
出土品:
壁画(国宝)、銅鏡など
奈良県高市郡明日香村平田
キトラ古墳
(きとら)
7世紀から8世紀円墳
被葬者:不明
出土品:
四神が描かれた壁画
奈良県高市郡明日香村
野口王墓
(のぐちのおうのはか)
687年八角墳
被葬者:天武天皇・持統天皇
奈良県高市郡明日香村