わかりやすい日本の選挙制度【要点まとめ】中高の政治経済 | Yattoke!

わかりやすい日本の選挙制度【要点まとめ】中高の政治経済

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わかりやすい日本の選挙制度【要点まとめ】中高の政治経済

わかりやすい日本の選挙制度【要点まとめ】中高の政治経済

中学受験から中学・高校の試験まで覚えておいたほうがいい選挙制度の要点をまとめました。

重要な事柄ばかりですのでしっかり覚えておきましょう。

選挙制度 要点まとめ

選挙の5原則

①普通選挙・・・性、身分、財産などで選挙権を制限しない。
②平等選挙・・・1人1票等価。
③直接選挙・・候補者を直接選挙する。
④秘密選挙・・・誰に投票したかを知られない。
⑤自由選挙・・・立候補、選挙運動の自由。

選挙区制とは?

大選挙区制1つの選挙区から多数の代表を選出する。死票が少ないが、小党分立になりやすい。
中選挙区制大選挙区制の1つで、1つの選挙区から3~5名を選出する。1993年まで行われていた。
小選挙区制1つの選挙区から1名の代表を選出する。死票が多くなり小政党には不利、二大政党になりやすいといわれる。

ひとつの選挙区から、何人選ばれるか

  • 大選挙区=2人以上
  • 中選挙区=約3〜5人
  • 小選挙区=1人

比例代表制

小選挙区と比例代表制を組み合わせた制度。

比例代表はではまず政党が選ばれ、そこからその政党の代表として、候補者が当選、という形になります。

有権者1人が2票をもち、1票は小選挙区の立候補者に、1票は比例区選挙の党に投票する制度。

小選挙区制は死票が多く、大きな政党が有利になるため、その欠点を比例代表制でカバーしています。

選挙権と被選挙権・任期

衆議院議員任期4年選挙権:満18歳以上
被選挙権:満25歳以上
参議院議員任期6年選挙権:満18歳以上
被選挙権:満30歳以上
都道府県知事任期4年選挙権:満18歳以上。ただし同所に3か月以上居住しているか、または同一都道府県内に移転した人。
被選挙権:満30歳以上
同議会議員任期4年選挙権:満18歳以上。ただし同所に3か月以上居住しているか、または同一都道府県内に移転した人。
被選挙権:満25歳以上
市(区)町村長任期4年選挙権:満18歳以上。ただし同所に3か月以上居住している人。
被選挙権:満25歳以上
同議会議員任期4年選挙権:満18歳以上。ただし同所に3か月以上居住している人。
被選挙権:満25歳以上

衆議院 参議院の議員数と特徴

衆議院

480人の議員で構成

解散制度あり

小選挙区制で295名、比例代表制で180名選出される。

参議院

242人の議員で構成

解散はない

3年ごとに半数改選

各都道府県の選挙区から146名、比例代表制で96名選出される。

日本の選挙制度の要点 まとめ

政治経済で選挙制度の問題は頻出しますので、要点はしっかり押さえておきましょう。

ここではなるべく簡潔にわかりやすく要点のみを記載していますので、更に詳しく知りたいときは参考書などと照らし合わせて覚えていくのがいいでしょう。