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十二支(干支)の一覧表と時刻・方角・読み方・動物まとめ

干支(十二支)の早見一覧表と読み方・動物まとめ雑学
干支(十二支)の早見一覧表と読み方・動物まとめ
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十二支と時刻・方角の関係

 

十二支はその年を表すだけではなく時刻や方角を表すこともできます。

深夜の丑三つ時(うしみつどき)などという言葉を聞いたことはありませんか?

十二支は、12体いるため、それぞれに2時間ずつ振り分けられ下の表のようになっています。

また、3時の方向や 12時の方向などという言葉を聞いたことがあると思います。 これは、方向や方角を表すものですので、時計と対照にして方角を示すものです。

このように、昔の人は十二支を使って年・時間・方角を決めていたんですね。

 

十二支動物時刻方角

(ね)

(ねずみ)
午前0時ごろ

(うし)

(うし)
午前2時ごろおよそ北北東

(とら)

(とら)
午前4時ごろおよそ東北東

(う)

(うさぎ)
午前6時ごろ

(たつ)

(りゅう)
午前8時ごろおよそ東南東

(み)

(へび)
午前10時ごろおよそ南南東

(うま)

(うま)
正午ごろ

(ひつじ)

(ひつじ)
午後2時ごろおよそ南南西

(さる)

(さる)
午後4時ごろおよそ西南西

(とり)

(にわとり)
午後6時ごろ西

(いぬ)

(いぬ)
午後8時ごろおよそ西北西

(い)

(いのしし)
午後10時ごろおよそ北北西

 

以上、『十二支(干支)の一覧表と時刻・方角・読み方・動物まとめ』を紹介しました。

特に学校では習わないかもしれませんが、時々中学受験などで出題される事があります。
覚えておいても損はないのでこの機会に覚えておきましょう。

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