『仏教徒多い国』ランキング~世界の仏教国

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『仏教徒多い国』ランキング~世界の仏教国

『仏教徒多い国』ランキング~世界の仏教国

数多くの宗教が世界にはありますが、その中でも世界三大宗教と言われる仏教、キリスト教、イスラム教には数多くの信徒がいます。
本記事ではその中の仏教に焦点をあてて、仏教徒の人数が多い国をランキング形式でまとめてみました。それでは、どうぞ。

仏教徒多い国ランキング

第1位 中国 2億4413万人

中国の仏教徒は、人口も多いこともあって納得の1位です。発祥のインドから日本に伝来するまでに中国・朝鮮を通って来てますので、仏教徒が多いのもわかりますね。

第2位 日本 8465万3000人

やはり日本! インドで誕生し、中国を経て、日本に伝来される途中で、それぞれの国の文化が融合し、独自の発展をしてきたのが日本の仏教です。臨済宗・曹洞宗、浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・時宗があります。

第3位 タイ 6442万人

日本が「大乗仏教」なのに対しタイには「上座部仏教」が伝えました。
現在も数多くの宗派が信仰の対象にされていて、人口の90%以上の人が仏教徒となっています。

第4位 ミャンマー 3841万人

タイト同様に、上座部仏教がミャンマーに伝来しました。
ミャンマーの人口の約90%が仏教徒で、ミャンマーの人口の13%が僧侶で占めていると言われています。

第5位 スリランカ 1445万人

スリランカの約70%が仏教徒ですが、大乗仏教は途絶え、寺院の遺跡が残るのみとなっています。しかしながら、スリランカの各地には、仏教に関わる遺跡や寺院が残っており、世界遺産に登録されている所も数多くあります。

第6位 ベトナム 1438万人

ベトナムの仏教で大多数を占めるのは日本と同じ大乗仏教です。 日本のように宗派には分かれていない形態が主流のようですが、その特徴は、禅宗(臨済宗)と浄土教の色彩が濃い、「浄土禅」に近い形態となっています。

第7位 カンボジア 1369万人

カンボジアの国教は仏教で、全国民の約90%が仏教徒です。 カンボジア仏教の頂点は国王が務めますので、国民の生活にカンボジア仏教がかなり根付いています。 また、至るところに寺院があり、仏教関連の祭事や祝日も多くなっています。

第8位 韓国 1105万人

韓国の人口のおよそ25%が仏教徒で、日本の仏教が、華厳宗・浄土宗・天台宗・真言宗・浄土真宗・日蓮宗・臨済宗など様々な宗派に分かれて宗派仏教といわれているのに対して、韓国仏教は宗派に分立しない総合仏教といわれ、中国の仏教とも日本の仏教とも異なる独自の仏教を形成しています。

第9位 インド 925万人

仏教発祥の地にしては少ないですね。というのもイスラームによる弾圧の結果、一時期滅亡しています。 4世紀にはヒンドゥー教の骨格が固まり、現在でも約78%がヒンドゥー教徒であるとされ、同国内で最も大きな規模を保っています。

第10位 マレーシア 501万人

仏教を主に信仰しているのは、中国系マレーシア人とスリランカ系マレーシア人で、冠婚葬祭や祝日になると宗教色が濃くなります。クリスマスや誕生日を祝う点など日本とも少し似ているようです。

 仏教徒の割合

仏教徒の人口仏教徒の人口比(%)
 カンボジア13,701,66096.90%
 タイ64,419,84093.20%
 ビルマ38,415,96080.10%
 ブータン563,00074.70%
 スリランカ14,455,98069.30%
 ラオス4,092,00066.00%
 モンゴル1,520,76055.10%
 日本84,653,00067%