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「音読み・訓読み」見分け方と違い&覚え方のコツ|国語・漢字 – 中学受験・小学校6年生

「音読み・訓読み」見分け方と違い&覚え方のコツ漢字
「音読み・訓読み」見分け方と違い&覚え方のコツ
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見分け方のコツ まとめ

 

音読みを見分けるコツ

 

  1. 読んだだけでは日本語として意味が通じない または 通じにくい。
  2. 読み方がひとつだけのもの。
  3. 音読みは、かなで書くと必ず3文字以下になる。(もちろん3文字の訓読みもあります。)
  4. 3文字になる場合、2文字目が小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」のとき。

 

訓読みを見分けるコツ

 

  1. 送り仮名が必要なもの。
  2. 単独で意味がわかる読み方。
  3. 読んだだけで日本語としての意味が通じる読み方。
  4. かなで書くと必ず4文字以上になる。

 

音読みと訓読みの絶対的な判別法というものは、残念ながら存在しないようです。

音読み訓読みは、判断に迷うものがたくさんあるため、完璧に覚えるには個別に辞書で調べていくしかありません。しかし、それでは非常に効率が悪いため、上記のようなコツをつかんである程度判別できるようになればいいともいます。

あまりこだわらずに だいたい分かればOKです!

 

また、音読み・訓読みには例外があります。

この例外を一覧にまとめましたのでこちらもチェックしてみてください。

チェック!

まぎらわしい・間違いやすい『音読み 46個・訓読み 44個』一覧

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