古文の単語一覧《頻出330個》|中学・高校

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古文の単語一覧《頻出330個》|中学・高校

古文の単語一覧《頻出330個》|中学・高校

高校生の古文学習、受験対策用に古文の単語を一覧にまとめました。試験勉強などにお使いください。 一部読み方も付いています。

古文の単語集 330個 一覧

単語名称
あいなしおもしろくない。

つまらない。

かわいげがない。

あからさまなりほんのちょっと。

ついちょっと。

あさまし驚くばかりだ。

意外だ。

情けない。

見苦しい。

あし【悪し】悪い。

みすぼらしい。

いやしい。

あした朝。

朝方。

明け方。

翌朝。

あそぶ楽しむ。

遊戯する。

演奏する。

あだなりはかない。

無駄だ。

誠実でない。

あたらし惜しい。

もったいない。

すばらしい。

立派だ。

あぢきなしつまらない。

おもしろくない。

あてなり高貴だ。

身分が高い。

上品だ。

優雅だ。

あなああ。

あれ。

まあ。

あながちなり無理だ。

強引だ。

ひたすらだ。

ひどい。

あはれしみじみとした趣。
あまたたくさん。
あやし不思議だ。

身分が低い。

卑しい。

あやなし道理に合わない。

わけがわからない。

つまらない。

無意味である。

あらはなり丸見えだ。

はっきりしている。

明白だ。

あらずいいえ。

いや、別に。

あらまし予定。

計画。

概略。

一部始終。

あらまほしあってほしい。

そうありたい。

好ましい。

あり存在する。
ありがたし珍しい。

めったにない。

いし【美し】よい。

好ましい。

みごとだ。

いうなり
【優なり】
上品で美しい。

優美だ。

風流だ。

すぐれている。

いかでどうして。
いかなるどういう。

どのような。

いかになぜ。

どのように。

いざさあ。
いたづらつまらない。

むなしい。

むだだ。

役に立たない。

いづ出る。
いつく身心を清めて神に奉仕する。

神をまつる。

大切に祭る。

大切に育てる。

いづこどこ。
いつしかいつの間にか。
いづれどっち。

どちら。

いととても。

非常に。

それほど…(ない)

いとどいよいよ。

ますます。

いとほし気の毒だ。
いにしへ昔。
いぬ立ち去る。

去る。

行ってしまう。

死ぬ。

亡くなる。

いはく言うことには。
いはけなし幼い。

あどけない。

いぶせし気が晴れない。

うっとうしい。

不快だ。

汚い。

気がかりだ。

いまいまし慎むべきだ。

けがれを避けたい。

不吉だ。

縁起が悪い。

憎らしい。

いまはむかし今となっては昔のことだが。
いみじはなはだしい。並々でない。

よい。すばらしい。

ひどい。恐ろしい。

いらふ答える。返事をする。
うしつらい。
うしろめたし心配だ。

不安だ。

うしろやすし将来のことが安心だ。

心配がない。

うす死ぬ。

消える。

なくなる。

うたてますます。いっそうひどく。

異様に。気味悪く。

面白くなく。不快に。いやに。

うたてしなさけない。
うち屋内。宮中。

天皇。帝(みかど)。

心中。内心。

うつくしかわいい。
うつつ現実。現世。実在。

正気。

夢心地。

うとしよく知らない。

無関心だ。

うるはしきちんと整っている。端正だ。端麗だ。

折り目正しい。本格的だ。

親しい。

礼儀正しい。堅苦しい。

うれふ心配する。

嘆き訴える。

え~打ち消し~できない。
えうなし必要がない。役に立たない。
えんなりしっとりと美しい。優美で風情がある。

しゃれている。

思わせぶりなようすだ。

おきつ命令する。
おきな老人。おじいさん。
おくる先立たれる。生き残る。
おこたる断する。

過失を犯す。

病気が快方にむかう。病気がよくなる。

おこなふ仏道修行をする。
おとなしおとなびている。

年配で、かしらだっている。

おどろくはっとして気づく。

目がさめる。目をさます。

おのづから自然に。ひとりでに。

自力で。自分自身で。

たまたま。偶然。ふと。

おのれ自分。私。おまえ。
おはすいらっしゃる。
おほかた一般に。

世間一般。

おほけなし身の程知らずだ。

恐れ多い。もったいない。

おぼしめすお思いになる。
おほすおっしゃる。
おぼつかなしはっきりしない。

疑わしい。

気がかりだ。

待ち遠しい。

おぼゆ思われる。
おぼろけなり並みだ。ありきたりだ。

格別だ。並々でない。

おもしろし風情がある。

美しい。

心楽しい。面白い。

おろかなりおろそかだ。いいかげんだ。
おろかなりいいかげんだ。
かかるこのような。
かぎりなしこの上ない。最高だ。
かくこのように。
かげ光。姿。形。
かこつ他のせいにする。かこつける。

恨みごとを言う。

かしこしおそれおおい。恐ろしい。こわい。
かしこまる恐縮する。

わびる。

お礼をのべる。

かしづく大切に育てる。
かた方向。方法。時期。
かたし難しい。
かたち姿。顔だち。様子。
かたはらいたしみっともない。恥かしい。
かたへ仲間。かたほう。
かたほなり不完全だ。不十分だ。未熟だ。
かたみに互いに。
かづくほうびを頂く。ほうびを与える。水中にもぐる。
かど才能。
かなしかわいい。
からしひどい。つらい。

あぶない。

かる離れる。遠ざかる。
~た。(過去)
きこしめすお聞きになる。
きこゆ申し上げる。
きは身分。家柄。

程度。

端(はし)。

あたり。

きよげなりすっきりとして美しい。

きちんとしている。

りっぱだ。みごとだ。

きよらなり上品で美しい。

華麗だ。豪華だ。

ぐす連れて行く。
くだる都から地方へ行く。
くちをし残念だ。
くんずふさぎこむ。気がめいる。
けう珍しい。
けしき様子。態度。表情。機嫌。
げにいかにも。なるほど。

まことに。実に。

けはひ雰囲気。態度。
けむ~ただろう。(過去推量)
けり~た。(過去)

~だなあ。(詠嘆)

これ。
こうず困る。

非常に疲れる。

ここち気持ち。
ここら/そこらたくさん。おおぜい。
こころうしつらい。不愉快だ。
こころなし思いやりがない。
こちたしわずらわしい。うるさい。

大げさだ。仰々しい。

多い。

ことこと 【言】
言葉。和歌。こと 【如】
同じく(…するならば)。どうせ(…するならば)。こと 【事】
出来事。事件。一大事。
ごとし~ようだ。(比況・たとえ)
ことはりものの道理。

理由。

ことわり筋道。道理。
ことわる判断する。

筋道を立てて説明する。

そう。そのように。
さう)なし言うまでもない。

あれかこれか決まらない。

無造作だ。

さうざうし物足りない。心さびしい。

満たされない。

さうらふお仕え申し上げる。
ざえ学問(とくに漢学)。教養。

学問的な才能。

さかししっかりしている。気が強い。

すぐれて賢い。

こざかしい。利口ぶっている。

さがなし意地が悪い。性質がよくない。

いたずらだ。

さすがなりやはり、それだけのことはある。
さとし賢い。
さながらそのまま。もとのまま。

すべて。そっくり。

さぶらふあります。おります。ございます。
さま様子。趣。
さらなり言うまでもない。もちろんである。
さらに(後に打消が来て)決して。絶対に。
さらばそれならば。
さりとてそうかといって。
さる(動詞)来る。近づく。遠ざかる。遠ざける。
さる(連体詞)立派な。そのような。
~しないつもりだ。(打ち消し意志)

~ないだろう。(打ち消し推量)

しる治める。領有する。
しのぶ我慢する。懐かしむ。
しばししばらく。
しむ~せる。(使役)
しるしはっきりしている。明白だ。

予想どおりだ。思ったとおりだ。

しるしご利益。 効き目。きざし。証拠。
する。
~ない。(打ち消し)
すきずきし風流だ。もの好きだ。

好色めいている。色好みだ。

すごし荒涼としてもの寂しい。寒々としている。
すさまじ調和がとれない。興ざめだ。面白くない。

殺風景だ。

すずろなりわけもない。何となく・・・だ。

みやみやたらだ。

思いがけない。

すなはちすぐに。ただちに。
すべ方法。手段。
せうそこ手紙。手紙を書くこと。
せちなり痛切だ。切実だ。並々でない。

無理やりだ。いちずだ。

そうす(天皇に)申し上げる。
そこらたくさん。
たいだいし面倒だ。不都合だ。

もってのほかだ。とんでもない。

たがふ違う。さからう。
たてまつるさしあげる。

お~申しあげる。

たのむあてにする。信頼する。
たまはるいただく。
たまふお与えになる。

お~になる。

ためし例。手本。
たり~た。(完了)

~ている。(存続)

ちぎり約束。
ちご幼児。
~た。(完了)
つか(う)まつるお仕え申し上げる。
つきづきしふさわしい。
つごもり月末。
つつむ遠慮する。隠す。
つとめて早朝。
つゆ少しも。全然。
つらし薄情だ。仕打ちがひどい。
つれづれ退屈だ。
つれなし変化をしない。

平気な顔だ。

すげない。


【手】
手。手下。部下。文字。筆跡。手段。
とかくとにかく。あれやこれやと。
とし早い。
としごろ長年。
とみ急。急ぎ。
どもけれども。
なんでふなにほどの。どういう。どんな。

どうして(~か、いやない)。

な~そ~するな。
ながむ物思いに沈みながらぼんやりと見る。

物思いにふける。

なかなかなまじっか。

かえって。むしろ。

容易に。とても。

なかなかかえって。むしろ。
ながむぼんやりと見やる。物思いに沈む。

吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。詠(よ)む。

なつかし親しみやすい。心ひかれる。

慕わしい。

などどうして。なぜ。
なにがしどこそこ。だれそれ。
なのめなりいいかげんだ。

まあまあ無難だ。

平凡だ。

並々でない。

なべて一般に。総じて。おしなべて。

なみひととおり。ふつう。

一面に。一帯に。

なほいっそう。やはり。
なほざりいいかげん。おろそか。
なほざりなりいいかげんだ。おろそかだ。

ちょうどよい。あっさりしている。

なまめかし若々しい。

優美だ。

つやっぽい。

なまめく美しくて若々しく見える。

上品で優美なふるまいをする。

なめげなり無礼だ。失礼だ。
なめし無礼だ。
なやまし具合が悪い。
なやみ病気。

非難。

なやむ病気にかかる。

非難する。

なり~だ。

~にある。~にいる。

なんぢおまえ。(通常、対等・目下の人に使う)
にはか急に。
にほふ 色が美しく照り輝く。

赤く色づく。

影響が及ぶ。

~た。(完了)
ねむごろなり熱心だ。丁寧だ。

親しみあっている。むつまじい。

ねんごろなり親切である。
ねんず我慢する。
~が
のたまふおっしゃる。
ののしる大声で騒ぐ。

評判が高い。

勢いがさかんだ。

もし~ならば。

~ので。~ところ。

はかなしこれということもない。取るに足らない。

長く生きない。

たよりない。

ばかりぐらい。だけ。
はしたなし不似合いだ。どっちつかずで落ち着かない。中途半端だ。

きまりが悪い。体裁が悪い。

そっけない。無愛想だ。

激しい。甚だしい。

はたやはり。それとも。あるいは。
はづかし立派だ。
はつかなりかすかだ。ほのかだ。ほんの少しだ。
はな梅の花。桜の花。
はべり~です。~ます。
ひがこと事実とちがったこと。間違い。

道理にはずれた行為。

ひがひがしひねくれている。

正確でない。

ひねもす一日中。
びんなし都合が悪い。

けしからぬ。不都合だ。

ふびんなり不都合だ。具合が悪い。

かわいそうだ。気の毒だ。

ふみ書物。手紙。漢詩。学問。
ふるさと旧都。旧跡。

生まれ故郷。

なじみの土地。

自宅。実家。

べし~にちがいない。(強い推量)

~つもりだ。(強い意志)

ほい本来の目的。本来の意志。
ほだし馬の足綱。

物事を行うときなどの差しさわりとなるもの。足手まとい。

ほど身分。時間。とき。程度。
まうく準備する。

設備する。

手に入れる。

まうづお参りする。参上する。
まさなしよくない。

みっともない。

まし~だろうに。
まじ~しないつもりだ。(強い打ち消し意志)

~しそうもない。(強い打ち消し推量)

~てはならない。(打ち消しの当然)

まほし~たい。(希望)
まめなりまじめだ。
まめまめし実用的だ。

いかにも実直だ。

まめやかなりまじめだ。誠実だ。

本式だ。本格的だ。

まもる目をはなさないでじっと見つめる。

様子をうかがう。

まらうと
まゐる参上する。召し上がる。
みかど天皇。
みそかなりこっそりする。ひそかにする。
みゆ見える。思われる。感じられる。
みゆき【行幸】天皇のお出まし。

【御幸】上皇・法皇・女院(によういん)のお出まし。

む(ん)~だろう。(推量)

~(し)よう。(意志)

むげなりまったくひどい。最低だ。

身分が低い。無教養だ。

むつかしわずらわしい。不快だ。
めざまし気に食わない。心外だ。あきれたさまだ。

驚くほどすばらしい。

めづ
【愛づ】
愛する。心がひかれる。
めづらしすばらしい。

目新しい。

珍しい。

めでたしすばらしい。美しい。立派だ。

喜ばしい。

めやすし感じがよい。見苦しくない。見た目がよい。
ものうしなんとなく気が晴れない。

もの悲しくてつらい。

ものぐるほし気が変になりそうだ。
ものすある。いる。行く。来る。
やうやうだんだん。
やがてすぐに。そのまま。
やさし実が細るようだ。つらい。

恥ずかしい。

優美だ。趣きがある。

やつす目立たないように姿を変える。

出家する。

やまぎは空の、山に接する部分。
やむごとなし大切である。重大である。格別である。
やをら静かに。おもむろに。そろそろと。
ゆかし行きたい。見たい。聞きたい。
ゆくりなし思いがけない。突然だ。

不用意だ。軽はずみだ。

ゆゆし不吉だ。すばらしい。立派だ。
ゆゑ原因。理由。~のために。(原因・理由を表す)
よし理由。手段。方法。
よしなし仕方がない。くだらない。
よすが手段。方法。
よむ詩歌を作る。
よろづすべて。いろいろ。
らうたしかわいらしい。いとおしい。いじらしい。かれんだ。
~た。(完了)

~ている。(存続)

れいいつも。ふだん。
わざ行為。おこない。仕事。技術。法要。仏事。
わびしがっかりする。

やりきれない。

心細い。

つまらない。

わぶがっかりする。

すっかり困る。

寂しくて心細がる。

とてもつらがる。

おちぶれる。

わらは子供。
わりなし一通りではない。格別だ。

道理に合わない。

説明できないほどつらい。

われわたくし。
ゐる座る。
をかし趣がある。面白い。

美しい。

かわいい。

こっけいだ。

をこなり愚かだ。ばかげている。
をしかわいい。いとしい。
をりふし季節。時。時刻。
~だろう。(推量)

~(し)よう。(意志)

おぼゆ
【覚ゆ】
思われる。感じられる。

思い出される。

似る。

みゆ
【見ゆ】
見える。感じられる。

見せる。見られる。

会う。対面する。

結婚する。

やって来る。

みすつ
【見捨つ】
見捨てる。

先立つ。あとに残して死ぬ。

おこなふ
【行ふ】
仏道を修行する。勤行する。

執り行う。実行する。

処理する。治める。支配する。

いまめかし
【今めかし】
現代風だ。目新しい。

軽薄だ。わざとらしい。

ときめく
【時めく】
時流に乗って栄える。もてはやされる。

寵愛される。

うす
【失す】
なくなる。消える。

いなくなる。

亡くなる。死ぬ。

すくせ
【宿世】
前世。過去からの因縁。

宿命。

ところせし
【所狭し】
場所が狭い。

窮屈だ。

堂々としている。

大げさだ。

こころづきなし
【心付き無し】
気に食わない。好きになれない。
こころづくし
【心尽くし】
あれこれと深く気をもむこと。
うらなし
【心無し】
うっかりしている。無心だ。安心している。

隠し立てしない。へだてがない。

こころにくし
【心憎し】
奥ゆかしい。上品で美しい。

恐ろしい。気がかりだ。

怪しい。いぶかしい。

こころもとなし
【心許なし】
じれったい。待ち遠しい。

不安で落ち着かない。気がかりだ。

ほのかだ。ぼんやりしている。かすかだ。

こころぐるし
【心苦し】
かわいそうだ。気の毒だ。痛々しい。

やりきれない。

ひごろ
【日頃】
何日かの間。数日。

ふだん。

としごろ
【年頃】
長年の間。長年。数年間。数年来。

年かっこう。年ごろ。

ねんず
【念ず】
心の中で祈る。心の中で願う。

じっと我慢する。

たのむ
【頼む】
頼りにする。あてにする。期待する。

仕える。

~がり~のところへ。

~のもとへ

~だにせめて~だけでも。

せめて~なりとも

~でさえ。

~すら。

~とて~と言って。

~と思って。

~して。

~ということで。

~にあらず~ではない。
~のみ~だけ。…ばかり。
~ばや~したい。

…てほしい。

…よう。

~ままに…につれて。

~の通りに。~にまかせて。(心にまかせる)

~やは~(であろう)か、いやない。
~より~によって。(手段、方法を表す)
~わたる行く・来る・移動する

一面~にする

ある・いる

ずっと~し続ける

以上、古文の単語一覧《頻出330個》を紹介しました。

似た言葉や同じ単語でも複数の意味を持つもの、場合によっては正反対の意味になるものなど、古文の単語はとても複雑ですので、注意して覚えましょう。