スポンサーリンク

難読 四字熟語 一覧【漢字検定1級レベル】1112語 – 読み方と意味

難読 四字熟語 一覧【漢字検定1級レベル】読み方と意味国語
難読 四字熟語 一覧【漢字検定1級レベル】読み方と意味
スポンサーリンク
  1. 雲烟過眼
    【うんえんかがん】
    物事に深く執着しないたとえ。
  2. 雲烟万里
    【うんえんばんり】
    非常に遠く離れていることのたとえ。
  3. 雲烟飛動
    【うんえんひどう】
    筆勢が躍動して力強いこと。
  4. 雲烟縹渺
    【うんえんひょうびょう】
    雲や霞が遠くたなびくさま。
  5. 雲遊萍寄
    【うんゆうひょうき】
    物事に執着せず、自然のままに行動すること。
  6. 雲容烟態
    【うんようえんたい】
    空のようすがさまざまに変化するさま。
  7. 影駭響震
    【えいがいきょうしん】
    ひどく驚き恐れること。
  8. 栄諧伉儷
    【えいかいこうれい】
    栄えて仲のよい夫婦のこと。
  9. 英姿颯爽
    【えいしさっそう】
    男らしくりりしい容姿で、非常にさわやかなこと。
  10. 郢書燕説
    【えいしょえんせつ】
    こじつけること。
  11. 潁水隠士
    【えいすいのいんし】
    尭帝のとき、潁水のほとりにいた隠者の許由のこと。
  12. 盈満之咎
    【えいまんのとがめ】
    満ちれば欠けるという道理のこと。
  13. 英明闊達
    【えいめいかったつ】
    才知があり道理に明るく、しかも小事にこだわらないおおらかな性質のこと。
  14. 慧可断臂
    【えかだんぴ】
    なみなみならぬ決意を示すこと。
  15. 依怙贔屓
    【えこひいき】
    好きなほうだけに肩入れすること。
  16. 越俎代庖
    【えっそだいそう】
    自分の分をこえて他人の権限を侵す罪。
  17. 越俎之罪
    【えっそのつみ】
    自分の分をこえて他人の権限を侵す罪。
  18. 越鳧楚乙
    【えつふそいつ】
    場所や人によって同じ物でも呼び名が異なるたとえ。
  19. 宴安酖毒
    【えんあんちどく】
    享楽にはおぼれてはいけないという教え。
  20. 宴安鴆毒
    【えんあんちんどく】
    享楽にはおぼれてはいけないという教え。
  21. 烟雲過眼
    【えんうんかがん】
    物事に深く執着しないたとえ。
  22. 蜿蜿長蛇
    【えんえんちょうだ】
    へびのようにうねうねと長く続くこと。
  23. 蜿蜒長蛇
    【えんえんちょうだ】
    へびのようにうねうねと長く続くこと。
  24. 蜒蜒長蛇
    【えんえんちょうだ】
    へびのようにうねうねと長く続くこと。
  25. 円滑洒脱
    【えんかつしゃだつ】
    物事をそつなくとりしきるさま。
  26. 烟霞痼疾
    【えんかのこしつ】
    山水を愛でる心が極めて強いこと。隠居すること。
  27. 燕頷虎頸
    【えんがんこけい】
    ツバメのようなあごと、虎のような首。遠国の諸侯となる人相をいう。
  28. 燕頷虎頭
    【えんがんことう】
    ツバメのようなあごと、虎のような頭。遠国の諸侯となる人相をいう。
  29. 燕頷投筆
    【えんがんとうひつ】
    一大決心をして志を立てること。
  30. 婉曲迂遠
    【えんきょくうえん】
    非常にまわりくどいこと。
  31. 延頸挙踵
    【えんけいきょしょう】
    人の来訪を待ち望むさま。
  32. 猿猴取月
    【えんこうしゅげつ】
    身のほど知らずが、身を滅ぼすたとえ。
  33. 円鑿方枘
    【えんさくほうぜい】
    物事がうまくかみ合わないこと。
  34. 烟波縹渺
    【えんぱひょうびょう】
    もやなどで煙って、空と水面の境がはっきりしないさま。
  35. 猿臂之勢
    【えんぴのいきおい】
    攻守や進退が自在に出来る軍隊の体勢をいう。
  36. 偃武修文
    【えんぶしゅうぶん】
    世の中が穏やかで平和なこと。武をふせて・・・
  37. 閻浮檀金
    【えんぶだごん】
    良質の金おたとえ。
  38. 厭聞飫聴
    【えんぶんよちょう】
    聞き飽きること。
  39. 婉娩聴従
    【えんべんちょうじゅう】
    心がやさしく素直で、人の言うことに逆らわずに従うさま。
  40. 衍曼流爛
    【えんまんりゅうらん】
    悪がはびこり、世の中全体に広がっていくこと。
  41. 轅門二竜
    【えんもんにりょう】
    唐の烏承玭と烏承恩のことで、戦場をさす。
  42. 円顱方趾
    【えんろほうし】
    丸い頭と四角い足で、人類のこと。
  43. 嘔啞嘲唽
    【おうあちょうたつ(口折)】
    洗練されておらず、調子の狂った聞き苦しい乱雑な音のこと
  44. 枉駕来臨
    【おうがらいりん】
    わざわざお越しいただきまして、ということ。
  45. 桜花爛漫
    【おうからんまん】
    桜の花が見事に開き満開になって咲き乱れるさま
  46. 横行闊歩
    【おうこうかっぽ】
    威張って気ままに歩き回ること
  47. 横行跋扈
    【おうこうばっこ】
    のさばって勝手気ままにふるまうこと
  48. 往事渺茫
    【おうじびょうぼう】
    過ぎ去った昔のことは遠くかすかで明らかでないこと。
  49. 往事茫茫
    【おうじぼうぼう】
    過ぎ去った昔のことは遠くかすかで明らかでないこと。
  50. 枉尺直尋
    【おうせきちょくじん】
    大きな利益を得るために、小さな犠牲を払うこと

  1. 尩繊懦弱
    【おうせんだじゃく】
    身体が弱く細くて気が弱いこと
  2. 枉法徇私
    【おうほうじゅんし】
    規則をまげて私利私欲にはしること
  3. 甕牖縄枢
    【おうゆうじょうすう】
    貧しくて粗末な家の形容
  4. 甕牖桑枢
    【おうゆうそうすう】
    貧しくて粗末な家の形容
  5. 王楊盧駱
    【おうようろらく】
    初唐の四人の詩の大家
  6. 甕裡醯鶏
    【おうりけいけい】
    見識が狭く世間知らずの人のたとえ
  7. 恩讎分明
    【おんしゅうぶんめい】
    恩を受けたものには恩で報い、あだをうけたものにはあだで報いること
  8. 温凊定省
    【おんせい(冫靑)ていせい】
    親に孝養を尽くすこと
  9. 厭離穢土
    【おんりえど】
    この世のけがれたものとして厭い離れること
  10. 瑰意琦行
    【かいいきこう】
    考え方や行いが、並みの人と違ってすぐれていること
  11. 誨淫誨盗
    【かいいんかいとう】
    悪事を人に教えること
  12. 蓋瓦級甎
    【がいがきゅうせん】
    屋根の瓦と階段の敷き瓦のこと
  13. 海闊天空
    【かいかつてんくう】
    気性がさっぱりしていて、心が広いこと
  14. 荷衣蕙帯
    【かいけいたい】
    世俗を超絶している人の衣服のこと
  15. 睚眥之怨
    【がいさいのえん】
    ほんのわずかなうらみ。
  16. 海市蜃楼
    【かいししんろう】
    現実性にとぼしい考えや理論
  17. 亥豕之譌
    【がいしのか】
    文字の書き誤り
  18. 膾炙人口
    【かいしゃじんこう】
    広く世間の評判となり、もてはやされていること
  19. 喙長三尺
    【かいちょうさんじゃく】
    しゃべることがきわめて達者なこと
  20. 海底撈月
    【かいていろうげつ】
    実現不可能なことをやろうとして、余分な労力を費やすこと
  21. 海底撈針
    【かいていろうしん】
    実現不可能なことをやろうとして、余分な労力を費やすこと
  22. 開天闢地
    【かいてんへきち】
    天地の始まり。これまでの歴史にないような大きな出来事のこと
  23. 磑風舂雨
    【がいふうしょうう】
    物事の前兆
  24. 槐門棘路
    【かいもんきょくろ】
    政界の最高幹部のこと
  25. 傀儡政権
    【かいらいせいけん】
    実権やみずからの意思を持たず、他国の意向のままになる政権のこと
  26. 偕老同穴
    【かいろうどうけつ】
    夫婦の契りが固く、仲むつまじいこと
  27. 薤露蒿里
    【かいろこうり】
    人生のはかないことのたとえ
  28. 柯会之盟
    【かかいのめい】
    約束を果たして、信頼を得ること
  29. 蝸角之争
    【かかくのあらそい】
    きわめて些細なつまらない争いのこと
  30. 呵呵大笑
    【かかたいしょう】
    大声をあげて笑うこと
  31. 夏癸殷辛
    【かきいんしん】
    夏の桀王と殷の紂王。暴君。
  32. 蝸牛角上
    【かぎゅうかくじょう】
    きわめて些細なつまらない争いのこと
  33. 諤諤之臣
    【がくがくのしん】
    遠慮することなく、ありのままに正論を述べる人
  34. 鶴立企佇
    【かくりつきちょ】
    心から待ち望むこと
  35. 家鶏野雉
    【かけいやち】
    ありふれた古いものを遠ざけて、珍しく新しいものを大切にすること
  36. 歌功頌徳
    【かこうしょうとく】
    人の手柄や徳を褒め称えて歌うこと
  37. 和氏之璧
    【かしのへき】
    この世に滅多にない宝物
  38. 華胥之夢
    【かしょのゆめ】
    よい夢
  39. 画脂鏤氷
    【がしろうひょう】
    苦労して効果のないたとえ
  40. 軻親断機
    【かしんだんき】
    中途で志を捨ててはいけないという教え
  41. 花鳥諷詠
    【かちょうふうえい】
    自然とそれにまつわる人事を、そのままを客観的に詠ずること
  42. 隔靴掻痒
    【かっかそうよう】
    思い通りにいかなくて、はがゆくもどかしいこと
  43. 隔靴爬痒
    【かっかはよう】
    思い通りにいかなくて、はがゆくもどかしいこと
  44. 渇驥奔泉
    【かっきほんせん】
    勢いが激しいこと
  45. 恪勤精励
    【かっきんせいれい】
    力を尽くして学業や仕事に励むこと
  46. 豁然大悟
    【かつぜんたいご】
    迷いや疑いがにわかに解けて真理をさとること
  47. 闊達自在
    【かったつじざい】
    心が広く物事にこだわらないさま
  48. 豁達大度
    【かったつたいど】
    気持ちがからりとしていて、度量が広いこと
  49. 刮目相待
    【かつもくそうたい】
    人が著しく進歩成長するのを待ち望むこと
  50. 華亭鶴唳
    【かていかくれい】
    過去の栄華を懐かしく思い現状を嘆くさま

コメント

タイトルとURLをコピーしました